2023年5月7日(日)22:00~『日曜日の初耳学』の初耳ギフテッドにて
ギフテッド木版画職人として【吉田悠太】さん(17歳)・馗が登場するようです。
果たして彼はどんな木版画職人なのでしょうか。
今回は吉田悠太さんのプロフィール(学校・家族(両親)・作品)ついて調査してみました。
ではどうぞ。
吉田悠太のプロフィール
引用:木版画 馗
作家名:木版画 馗
名前:吉田悠太(よしだ ゆうた)
生年月日:2006年
出身:京都府
吉田悠太さんは版画を創り出して6年、彫りの作業が一番好きらしいです。
2019年の春から竹笹堂に通い、師匠の下で、彫師として修行中。
作品は、1枚の版板に下絵を描き、全てを彫り、
制作時間は70時間~
吉田悠太の学校(学歴)は?
吉田悠太の小学校
吉田悠太の中学校
吉田悠太さんは京都の南丹市立園部中学校を卒業しています。
京都の中心部からは少し離れていて。山に囲まれた街の中にあります。
引用:カパりんブログ
吉田悠太の高校
吉田さんは中学校卒業後、竹笹堂に彫師として業界最年少で入社しています。
なので高校にはいっていない可能性が高いです。
こちらも引き続き調査し、追記していきます。
吉田悠太の家族(両親)
吉田悠太さんは発達障害(ASD)があり人とのコミュニケーションが苦手だったそうです。
そのせいか、夜になると「学校に行きたくない」、「僕なんて生きていてもしょうがない」と言っていたそうです。そして小学校低学年の頃から不登校になってしまったらしいです。
小学校低学年でこのような複雑な悩みをもっていた吉田さん、とても辛かったと思います。
私もASDの方とお話する機会がありましたが、人の気持ちに敏感で、分かりすぎるからこそ人との最適な距離間をつかめず、人間関係に悩んでしまうと言っていました。吉田さんももしかしたらそんな方かもしれません。
しかし歴史上の偉人(アインシュタイン/エジソン/ジョブズなど)の多くは発達障害だったと言われています。
彼らも本当に悩んだことでしょう。しかしその弱みには目を向けず、強みを生かしたからこそ一般人では成し遂げられないような偉業を成し遂げました。
吉田さんのご両親は「何か秀でるものを見つけてあげればこの子の人生が変わる」と興味のあることは何でもチャレンジさせたそうです。
そんななか小学5年生の時に葛飾北斎の版画に衝撃を受けて独学で版画を始めました。
▼吉田悠太さんが衝撃を受けた葛飾北斎の作品(神奈川沖浪裏)▼
引用:アダチ版画
吉岡悠太の作品
引用:インスタ、作品名:京(みやこ)めぐり 鹿苑寺
引用:インスタ、作品名:いちごのムース
引用:インスタ、作品名:桜蓼
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