2023年7月8日(土)【世界一受けたい授業】にて
ダイソン創業者のジェームズ・ダイソンさんが初授業します。
そこで今回は
【ジェームズ・ダイソン】学歴経歴プロフィール!年齢や大学、書籍!ダイソン創業者
と題して
①【ジェームズ・ダイソン】プロフィール(年齢)
②【ジェームズ・ダイソン】学歴(大学)
③【ジェームズ・ダイソン】経歴
④【ジェームズ・ダイソン】書籍
⑤【ジェームズ・ダイソン】資産
についてお伝えしたいと思います。
では一緒に見ていきましょう!
【ジェームズ・ダイソン】プロフィール(年齢)
引用:wikipedia
生年月日:1947年5月2日
年齢:76歳
国籍:イギリス
職業: 発明家・工業デザイナー・ダイソン社創業者
【ジェームズ・ダイソン】学歴(大学)
セントラル・セント・マーチンズ(1965~1966)
ファインアートを学ぶ
王立美術院(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)(1968~1970)
【ジェームズ・ダイソン】経歴
ダイソン氏は大学卒業後そのまま、シートラックを開発していたジェイミー氏の率いる会社「ロトルク」に入社をします。
ここで順調なキャリアを重ねていき、管理職の職位に就いていました。
管理職としてシートラックを年間200艇製造し、クライアントは40ヵ国に広がるまでに仕事にのめりこんでいきました。
ですが、ダイソン氏はこの管理職の立場を捨て、自分自身でビジネスをやってみたいと思うようになります。
製造業での経験を活かし、手押し車のビジネスを立ち上げます。
ですが、このビジネスは結局失敗に終わりました。
当時はベンチャーキャピタル等、資本を借り入れる方法もなく、手持ちの資金でビジネスを始める必要がありました。
それでもダイソン氏は、手持ちの資金を用いて、手押し車の事業を少しずつ拡大していき、英国内の市場の半分以上を獲得するに至ります。
結果として、投資家から多くの資金を調達出来るようになりました。
ですが、製造業はビジネスの性質上、利益率が上がりにくいです。
利益率が上がらないことから、株式分配を行っていた投資家から解雇されることになります。
ダイソン氏はこの時点でビジネスに多くのお金を使っていたため、無一文の状態でした。
当時2人の子供がおり、住宅ローンもあったようです。この状態で無職で無収入の状態になってしまいました。
このような状態になっても、ダイソン氏は諦めることはありませんでした。
次の事業として取り組んだのが、今でも存在している「掃除機」の事業です。
手押し車を製造する工場で、塗装スプレーの粉塵を吸い込むサイクロン式分離機を目にしたことがきっかけです。
このサイクロン式分離機を、掃除機に応用できるのではないかと考えました。
加えて、当時の掃除機の分野には何年も新機能が追加されていなかったため、この市場をチャンスととらえました。
ですが、このビジネスも最初はうまくいきませんでした。
4年間全く結果が出ず、プロトタイプの作成は5000回以上にも及んでいます。
そして5年目、5000回以上のプロトタイプの作成を経て、世界初の紙パック不要の掃除機DC01を発明することになります。
これが現在でも発売されている「ダイソンの掃除機」の原点です。
当時、何年もイノベーションが行われていなかった白物家電の領域では、画期的な発明でした。
このDC1が発売されると飛ぶように売れ、20年後には7000人の従業員を抱えるグローバル企業へと成長しました。
文章引用:https://prebell.so-net.ne.jp/feature/pre_23052202.html
【ジェームズ・ダイソン】書籍
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【ジェームズ・ダイソン】資産
ジェームズ・ダイソンの純資産は97億ドル(2023年時点)と言われています。
日本円にして1,401,698,500,000円なので、約1兆4000億円です。
さすが世界のダイソンの創業者。破格です!
ちなみに世界一位の富豪であるベルナール・アルノーさんは
総資産額33,192,798,500,000なので、約33兆2000億円です。
世界一の富豪のプロフィールはこちらの記事を見てみてください
【ジェームズ・ダイソン】学歴経歴プロフィール!年齢や大学、書籍や資産!ダイソン創業者まとめ
今回は
【ジェームズ・ダイソン】学歴経歴プロフィール!年齢や大学、書籍!ダイソン創業者
と題して
①【ジェームズ・ダイソン】プロフィール(年齢)
②【ジェームズ・ダイソン】学歴(大学)
③【ジェームズ・ダイソン】経歴
④【ジェームズ・ダイソン】書籍
⑤【ジェームズ・ダイソン】資産
についてお伝えしたいと思います。
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