2023年5月7日(日)22:00~『日曜日の初耳学』の初耳ギフテッドにて
菅田将暉さんが『実写版ドラえもん』と絶賛するギフテッドの科学者【村木風海】さんが登場するようです。
果たしてそれはどんな科学者なのでしょうか。
今回はギフテッド科学者の村木風海さんのプロフ(経歴・学歴・両親・家族)について調査してみました。
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ではどうぞ。
村木風海のプロフィール
引用:ホリプロ
名前:村木風海(むらき かずみ)
生年月日:2000年8月18日
年齢:21歳
出生地:神奈川県相模原市
出身地:山梨県甲斐市
身長:180cm
血液型:O型
研究分野:CO₂直接空気回収、CO₂資源化、炭素素材、大気圧プラズマ科学
○ 根っからの科学好きで、2歳の頃、電車に乗っていたときに「ねぇ、どうして近くの景色は速く流れるのに、遠くの景色はゆっくり過ぎていくの?」と両親に聞いたのが全てのはじまりだそうです。
○ 昔から理系とよく勘違いされるが、実はもともとは「ド文系」。得意科目は国語・社会・英語で、小さい頃はよく小説を書いていたそうです。ちなみに数学はというと、小学5年生の時に100点満点のテストで5点を取ったり、高校3年次の模試で200点満点中5点と低い点数、理科に関しても、研究は大好きで得意だが、必ずしもペーパー試験が得意な訳ではないそうです。
○ なので、文系的な視点から「科学がわからない、嫌いという人にこそ、科学の魔法を伝える」活動をしようと決意し、絶対に専門用語は使わずに、わかりやすく楽しく話すスタイルで「科学界の池上彰さん」を目指されています。
○ 一般の人に興味をもってもらうために、研究のモットーは「中身は最先端、見た目はゆるふわ」を貫いていて、発明につける名前はどれもゆるふわ系で、今までに「ひやっしー」「とるっしー」「そらりん計画」「成層圏探査機もくもく」などがあります。
○ 思いついたidea💡 = すぐに実行!がモットー。もしダメだったら元に戻せばいいだけ、まずは挑戦してみるそうです。
できる人って行動に移すのが本当に早いですもんね。
村木風海の学歴&経歴
・2007年:山梨学院大学付属小学校へ転校
・2013年:山梨県北杜市立甲陵中学校へ入学
・2016年:山梨県北杜市立甲陵高等学校へ入学
・2019年:東京大学教養学部前期課程理科Ⅰ類へ入学
・2021年:東京大学工学部 化学生命工学科 進学
・2022年4月:東京大学工学部 化学生命工学科 野崎研究室 配属
・2022年9月:気候変動を止める研究に専念する為、研究室を退室
・2023年3月:東京大学工学部 化学生命工学科 満期退学
(現在、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に学士(工学)を申請中)
・2023年4月:東京医学技術専門学校 臨床検査技師科II部 入学 (現在 同学科1年生)
・2020年4月 一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)設立、代表理事・機構長(現任)
・2021年1月 ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンター 特別研究員(現任)
・2021年3月 株式会社Happy Quality 科学技術顧問(現任)
・2021年4月 ホリプロ スポーツ文化部 所属(業務提携、現任)
・2021年9月 内閣府 ムーンショットアンバサダー(現任)
・2021年12月 トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 科学技術顧問(現任)
・2022年3月 山梨県 未来やまなし創造会議 会員(現任)
そんな村木さんの夢は
「地球温暖化を止めて地球上の80億人全員を救い、火星移住も実現して人類で初の火星人になる」
ことらしいです。
ぶっとんだ発言をされているように聞こえますが、これだけ熱意があるからこそ、この若さで地球温暖化に立ち向かえるのかもしれませんね。
私たちも分別をはじめ地球のためにできることをやっていきましょうね。
村木風海の家族(両親)
村木さんが火星に興味を持ち始めたのは、祖父プレゼントしてくれた物理学者スティーブン・ホーキング博士の冒険小説「宇宙への秘密の鍵」に出会ってからだそうです。
この本の描写がきっかけとなり、「僕は将来火星に住む」と決意したそうです。
もしかしたらこの本が村木さんの人生のキーになっているのかもしれませんね。
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