【3つ星レストランnoma】コース料理の値段や予約、次回日程や開催場所は?

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2023年6月3日(土)【世界一受けたい授業】にて
ミシュラン3つ星の評価をうけたnoma!世界一のシェフとして『レネ・レゼピ』さんが紹介されます。

 

そのレストランnomaについて興味のある方も多そうなので記事にしました。

そこで今回
【3つ星レストランnoma】コース料理の値段や予約、次回日程や開催場所は?
と題して
①レストランnomaのコース料理の種類と値段
②レストランnomaの予約
③レストランnomaの次回日程と開催場所
についてお伝えしていきたいと思います。

 

では一緒に見ていきましょう。

 

▽nomaオーナーシェフの【レネ・レゼピ】に関する記事▽

 

 

 

レストランnomaのコース料理の種類と値段

デンマークのコペンハーゲンにある「noma(ノーマ)」はFoodieであれば知らない人はいない、世界的に有名なレストランです。創設者でありヘッドシェフのレネ・レゼピ氏の独創的な料理は、映画『ノーマ、世界を変える料理』を通じて多くの人に衝撃を与えました。

ミシュラン三つ星に加えこれまでに5回「世界ベストレストラン50」第1位に輝いています。そんなnomaの料理を一度でも食べてみたいと願うFoodieは数多く、その期待に応えるべく、これまでに日本(2015年)、オーストラリア(2016年)、メキシコ(2017年)、日本(2023年)と4度のポップアップを開催してきました。

 

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nomaコース料理の種類

湯葉と行者ニンニク


引用:TOKYO ART BEAT

京都の湯葉のあいだに「うま味のペースト」が挟み込んである。
キハダの実がスパイスとして添えられている。
カシスオイルの使用や、塩が比較的しっかり振られていることもあって、湯葉と山菜の料理であるにもかかわらず重厚感がある。

 

麦麹と赤しょうが


引用:TOKYO ART BEAT

板状の麦麹をタレ——おそらくオリジナルの醤油ベースのもの——を塗りながら焼いたものの上に、薄く切った赤しょうがをオイルでマリネしたものが載せられている。それに柑橘の皮が削りかけられている。

 

トマトの花


引用:TOKYO ART BEAT

土佐産のトマトであるまほろばトマトをセミドライにしたものを石垣島産のバラで囲むようにして、バラのようなかたちに仕上げられている。中にはセミドライにしたハスカップやサルナシが詰めてある。花の下にはペースト——おそらくカシスなどのベリーをもとにした味噌——とナスタチウムの葉が忍ばせてある。

 

 

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桜の葉


引用:TOKYO ART BEAT

塩蔵の桜の葉を塩抜きしたものの裏に、黒ニンニクのペーストが塗ってあり、縁にはハスカップの粉がまとわせてある。

 

ポーレンのジェル


引用:TOKYO ART BEAT

燻製した緑茶の香りを移したトマトのゼリーの上に、ミツバチの花粉、ハイビスカスの粉末がまぶしてある。

 

海藻のしゃぶしゃぶ


引用:TOKYO ART BEAT

スモークしためかぶから取った出汁に麦麹オイルを加え、それを沸騰させてやや乳化させ白濁させたものに、1年目のやや若い時に収穫した昆布や、とさかのり、赤のりなどの海藻、ほうれんそうの新芽、小夏という皮ごと食べられる柑橘をしゃぶしゃぶする。それを、青のりを元にしたしょうゆに、シーベリーというグミ科の実の酸味を合わせ、ハバノリの香りのオイルを垂らしたものに漬けて食べる。

 

 

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鬼海老


引用:TOKYO ART BEAT

生の鬼海老を剥いたものに、しょうがとマダガスカルペッパーを刻んだものと、昆布塩(昆布出汁を煮詰めて塩分を結晶化させたもの)が乗せてある。

 

甲イカとウイスキービネガー


引用:TOKYO ART BEAT

氷の上に乗せられた紋甲いかのお刺身があり、その上にローズや桜の塩漬けなどのパウダーや少量の柑橘のジュレがかけられ、下にはわずかにうま味のあるペーストが置かれている。

 

味噌のクリスプ


引用:TOKYO ART BEAT

 

イカと同時に提供。オリジナルの味噌をベースにした薄いチップスの上に、海老、桃の樹液のジュレ、長野のアリが載せられている。また、海老味噌を使ったと思しき、海老の味がするクランチが散りばめられている。

 

 

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タケノコとヤリイカの出汁


引用:TOKYO ART BEAT

タケノコを「とうもろこし節」の出汁で煮て、薄く切り、ヤリイカと昆布の出汁を合わせた料理。出汁からはジャスミンの香りもある。タケノコの裏には、うま味のあるペースト——おそらくとうもろこし節から作ったもの——が忍ばせてある。とうもろこし節とは、鹿児島の鰹節の生産者である金七商店の協力の下、とうもろこしを鰹節のように燻して乾燥し、熟成させたものである。

 

メカジキと昆布


引用:TOKYO ART BEAT

気仙沼のメカジキの、ハラミの脂の乗った部分の刺し身を常温に戻したもの。昆布だしを濃縮して結晶化した塩を元に作ったバターソースが添えてある。

 

お豆腐と生アーモンド


引用:TOKYO ART BEAT

青大豆と白大豆の豆乳から作られた豆腐に、生のアーモンドを細かくスライスしたものを添えた料理。ナスタチウムの花の中には、野菜とみそから作ったバターソースが詰めてあり、トウヒのスープとマジョラムのオイルを伴っている。

 

キンキ


引用:TOKYO ART BEAT

キンキの切り身に、ニワトコや卵黄、塩漬けの桜から作ったペーストを塗ったものを、西京焼きのように炭で焼いた料理。石でデコレーションしてあることを除いてしまえば、見た目は日本料理かと見紛うほどシンプルな料理である。

 

 

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蓮根ステーキ


引用:TOKYO ART BEAT

蓮根に細かく切れ目を入れたものを、ポルチーニやトリュフから作った醤油のようなタレを塗りながら、2時間かけて焼いたもの。スパイスとしてジュニパーベリーが使われている。それにしじみの出汁を濃縮したものと、卵黄、溶かしバター、ビネガーから作ったまろやかなソースを添えてある。

 

山菜


引用:TOKYO ART BEAT

うるいやウド、こごみ、菜の花、行者ニンニク、タラの芽、スイバといった山菜をそれぞれに炭火で焼いたりバターソースで加熱したりしたものに、伊勢海老の味噌を使ったソースを合わせた料理。

 

伊勢海老


引用:TOKYO ART BEAT

伊勢海老を、バラのオイルとかんずりのオイルを塗って炭火で焼いたもの。その下には、先に使われたとうもろこし節と「かぼちゃ節」のフレークが忍ばせてある。木の芽が添えられ、柚子の皮が散らされており、すだちを絞って食べる。

 

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緑米と薔薇


引用:TOKYO ART BEAT

緑米という古代米を炊いたものに、石垣島のバラの花びら、ローズオイルを合わせた料理。

 

しじみ


引用:TOKYO ART BEAT

生クリームの中にゆずのソルベを閉じ込め、冷やしてしじみのかたちに固めたものをイカスミで着色してある。貴醸酒(水の代わりに酒で仕込んだ酒)のゼリーを添えてある。

 

イチゴの餅、スイートポテト、カニステル


引用:TOKYO ART BEAT

「苺の餅」は、あまおうをそのまま乾燥させたものを縦に半分に開いて、その間にサフランとカルダモンで作ったキャラメル、求肥を挟んだものである。

 

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nomaコース料理の値段

以前京都で開催された【Noma Kyoto】の食事は1名につき775ユーロ(食事:475ユーロ、ペアリングの飲み物:300ユーロ)。料金は全て消費税込となり、最終金額 775ユーロ(1名)に10%のサービスチャージが加算されました。

日本円に換算すると一人あたり約13万円となります。

 

 

レストランnomaの予約

Noma Kyotoの食事は事前予約・事前決済が必須。事前決済はクレジットカードのみとなっていました。

また、Noma Kyotoの食事の予約は、nomaの予約専用リンクのみでの受付していました。

 

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レストランnomaの次回日程と開催場所

現在nomaの次回日程や開催場所については公表されていません。

しかしnomaはこれまでに日本(2015年)、オーストラリア(2016年)、メキシコ(2017年)、日本(2023年)と4度のポップアップを開催してきましたので、次回は海外かもしれませんね。

情報分かり次第追記します。

 

【3つ星レストランnoma】コース料理の値段や予約、次回日程や開催場所は?まとめ

今回
【3つ星レストランnoma】コース料理の値段や予約、次回日程や開催場所は?
と題して
①レストランnomaのコース料理の種類と値段
②レストランnomaの予約
③レストランnomaの次回日程と開催場所
についてお伝えしました。

 

▽nomaオーナーシェフの【レネ・レゼピ】に関する記事▽

 

 

▽同じ日に放送された内容まとめ記事▽

 

 

 

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