状況
引用:NHK
第11管区海上保安本部によりますと、19日午前11時50分ごろ、沖縄県糸満市の西の沖合にあるルカン礁と呼ばれる輪を描くように集まってできたサンゴ礁の北側で、ダイビング船のインストラクターから「ダイビングをしていた7人が行方不明になった」と通報がありました。
7人のうち5人は客で2人はインストラクターだということです。
海上保安本部がヘリコプターや巡視船などを出して捜索にあたっています。
海上保安本部によりますと、潮の流れに乗って海中を移動する「ドリフトダイビング」と呼ばれるダイビングを行っていたということです。
県内でダイビングショップを経営しルカン礁で10年ほどのダイビング経験があるという男性によりますと、ルカン礁は崖のような地形になっていて最大で40メートルほどの深さがあるということです。
ルカン礁は外洋に面していて、時間帯によっては潮の流れが速くなることがあることから、経験のある上級者向けのダイビングスポットだということです。
沖縄県糸満市のダイビング業者によりますと「ドリフトダイビング中にダイバーが流された」と情報が入ったことから、市内の港から船で捜索に向かうということ。
ダイバーが流されたのはこの業者とは別の業者の客だということです。
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