はじめに
毎週続く審査の緊張感。その空気をガラリと変えるように、Ep.7.5では特別回「THE LAST PIECE Sports Day」が開催されました。
SKY-HIが笑顔で声を上げます。
SKY-HI:「今日はみんなで運動会をしよう!」
その瞬間、会場は一気に明るさに包まれました。
KANON:「えっ、運動会!?」
RYOTO:「よっしゃ!絶対負けない!」
AOI:「これは楽しみすぎる!」
笑い声が響き渡る中でも、早くも火花が散ります。
RAIKI:「遊びじゃねーぞ、俺ら勝つからな」
YUTA:「いやいや、勝つのは俺たちだから!」
チームは Green Light と Blast Off に分かれ、ダンシング玉入れ・綱引き・大縄跳び・尻尾取り、そして最後にはまさかのバスケ対決まで。
童心に返ったように走り回りながらも、その瞳は“絶対に勝ちたい”という本気の光で燃えていました。
試合中には、こんなやり取りも――
「ズルしてない!?」
「1億ポイントください!」
「おい、真剣にやれ!」
思わず笑ってしまう場面の連続に、観ているこちらまで頬がゆるみます。
けれど、それはただの遊びではありませんでした。仲間を信じ、一緒に声を出し合い、必死で競い合う――その姿に、これまでの審査で培われた“絆”がにじみ出ていたのです。
私はこの特別回を観ながら、胸が熱くなりました。
勝ち負けを超えて、仲間と全力で楽しむ時間こそが次のステージへの原動力になる。
Ep.7.5は、彼らの素顔と未来への光を映し出した、かけがえのない一日でした。
第1種目:ダンシング玉入れ
運動会の幕開けを飾ったのは、ただの玉入れではなく“踊りながら挑む玉入れ”。
ルールはシンプルですがハードです―― 音楽が流れている間は必ず踊り続け、音が止まった瞬間だけ玉を投げ入れられる。
SKY-HIがルールを説明すると、会場に笑いが広がります。
KANON:「ダンシング玉入れ!? 初めて聞いたんだけど!」
RYOTO:「♪チェッチェッコリ~!これでしょ!」
AOI:「懐かしすぎる!」
音楽が流れ始めると、参加者全員がぎこちなくも楽しそうに踊り出します。ステップを踏みながら玉を手に持ち、音が止まった瞬間に一斉に投げ込む――そのたびに歓声と笑い声が爆発しました。
だが、そこは「THE LAST PIECE」。ただの遊びでも容赦なし。
開始早々、ルールを破る者が現れます。
GOICHI:「おいおい!フライングだろ!」
RAIKI:「遊びじゃねーんだよ!」
ルールをめぐって叫び合いながらも、誰も手を止めない。音楽が鳴っていても、身体を揺らしながら玉を“こっそり”投げようとする姿に、観ているメンバーも爆笑。
「あいつズルしてない!?」
「それも勝負だよ!」
そんな攻防戦の中でも、玉をカゴに入れるたびに「よっしゃ!」「入った!」と歓声が響きます。玉が飛び交い、カゴの中にどんどん積み上がっていく。ダンスと玉入れが融合した光景は、まるでお祭りのようでした。
終盤、カウントダウンが始まります。
「10、9、8…」とスタッフが声を張り上げると、会場はさらにヒートアップ。
「いけー!ラストだ!」
「もっと投げろ!」
必死に玉を放り込む選手たち。その姿は真剣そのもの。遊び心の裏に宿る“勝ちたい”気持ちが、表情からも伝わってきました。
そして――「終了!」の合図。
結果は 49対44でBlast Offチームの勝利。
勝者チームは大喜びで抱き合い、敗れたGreen Lightチームは「ズルだろ!」「悔しい!」と声を上げながらも笑顔。
悔しさと楽しさが入り混じる、青春そのものの瞬間でした。
私はこの光景を観て、胸が熱くなりました。
単なる余興に見えて、彼らは“全力で楽しむこと”にも真剣。仲間と笑いながら勝敗を競い合うその姿は、これまでのステージとは違った“素顔の輝き”を見せてくれたのです。
第2種目:綱引き
ダンシング玉入れで先制されたGreen Light。
「ここで負けたら流れを持っていかれる」――そんな空気の中、彼らは綱を握りしめました。
私の胸も高鳴り、手に汗がにじむ。
SKY-HI:「Green Light VS Blast Off…よーい、スタート!」
掛け声とともに、両チームが一斉に渾身の力を込めます。
ギシギシと床が鳴り、全員の表情が真剣そのもの。
私も思わず声を張り上げました。
「いけぇー!負けるな!」
序盤、綱は少しずつ Green Light側へ傾く。
AOIが全身で綱を引き、KANONが必死に踏ん張る。
「勝てる…!」そう確信した瞬間、体の奥から熱いものが込み上げてきました。
AOI:「押せ!今だ!」
KANON:「いける!このまま倒せる!」
けれど相手も簡単には倒れません。
Blast OffのRAIKIとGOICHIが大声を張り上げ、チームを鼓舞します。
RAIKI:「まだだ!ここからだ!」
GOICHI:「耐えろ!絶対に負けるな!」
一瞬の隙を突かれ、綱は再び真ん中へ。そして、逆にGreen Lightが後退し始める。
観ている私は息を呑み、手を合わせて祈るように叫んでいました。
「耐えて!まだいける!」
全員の足が震え、汗が飛び散る。
“限界”を超えて、それでも引こうとする姿に胸が震えました。
だが最後の最後、Blast Offが一斉に力を合わせ、綱を一気に引き切ったのです。
「うわああ!」
「負けた…」
「やったー!俺たちの勝ちだ!」
結果は Blast Offの勝利、2連勝。
崩れ落ちるGreen Lightのメンバー。
それでもYUTAが顔を上げて言いました。
YUTA:「…あと少しだった。でも、まだ終わってない」
その言葉にAOIがうなずきます。
AOI:「次は必ず勝つ。仲間と一緒なら、絶対にできる」
涙をこらえながらも誓いを立てる彼らの姿に、私は胸がいっぱいになりました。
負けてなお光るもの――それは悔しさではなく、確かに“未来への力”でした。
この綱引きはただの勝負じゃない。
仲間を信じて限界まで踏ん張る勇気を、目の前で見せてくれたんです。
応援していた私の心もまた、彼らと一緒に強くなれた気がしました。
第3種目:大縄跳び
Blast Offチームが2連勝。
このままではGreen Lightチームに勝ち目がなくなる――そんなプレッシャーの中で挑んだのが「大縄跳び」でした。
制限時間は1分。飛んだ回数で勝敗が決まります。
最初に挑戦したのはBlast Off。
KANTA、TAICHI、KEI、REN、RUI、RAIKI、ADAM…メンバー全員が声を合わせ、驚くほど軽やかに跳び続けていきます。
「ジャンプ!ジャンプ!」
「まだ落ちない、すごい!」
回数はぐんぐん伸び、最終的には 59回。
その記録を聞いた瞬間、私の胸もざわめきました。
「これは…高すぎる壁かもしれない」――そう思わせるほどの強さでした。
次はGreen Lightの番。
AOI、KANON、YUTA、RYOTO、HAL、GOICHI、KAIRI――。
一人でもミスをすれば終わってしまう。全員の顔が緊張でこわばっていました。
スタッフ:「それではスタート!」
縄が回り始めると、KANONが大きな声でリズムを刻みます。
KANON:「せーの!合わせろ!」
YUTA:「落ち着いて、いける!」
AOI:「もっとスピード上げよう!」
RYOTOが「大丈夫、まだ跳べる!」と仲間を鼓舞し、HALも歯を食いしばりながら必死に飛び続ける。
KAIRIも最後尾で必死に合わせ、その表情は“絶対に負けない”と叫んでいるようでした。
観客として見守る私は、声が枯れるほど叫んでいました。
「いけるぞGreen Light!まだ続けろ!」
汗が飛び散り、息は荒くなる。
それでも誰ひとり諦めず、跳び続ける姿に涙が込み上げてきました。
――お願い、最後まで!
そして終了の合図。
記録は―― 64回。
AOI:「やった!勝ったぞ!」
YUTA:「マジか!逆転だ!」
KANON:「絶対いけるって信じてた!」
その瞬間、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
抱き合って喜ぶGreen Lightの姿に、観ていた私の胸も熱くなりました。
悔しさを力に変え、限界を超えてつかんだ勝利。
この大縄跳びは、ただの遊びではなく―― 仲間を信じ、共に未来を跳び越える力 を示してくれたのです。
第4種目:尻尾取り合戦
2連勝していたBlast Offに対し、大縄跳びで逆転勝利を掴んだGreen Light。
会場の空気は「ここから本当の勝負が始まる」という緊張感に包まれていました。
そして迎えたのが――最終種目「尻尾取り合戦」。
ルールはシンプル。腰につけた尻尾を奪い合い、相手を全滅させたチームが勝利。
だが開始早々、トラブルが起こります。
YUTAの尻尾が気づけば消えていたのです。
RYOTO:「YUTA!尻尾ついてないぞ!」
YUTA:「えっ、マジで!?」
RUI:「これYUTAのじゃない?俺つけちゃってた…」
尻尾が入れ替わるハプニングに会場は爆笑。
けれど混乱が続いたため、急遽ルールは 団体戦から個人戦(1対1の7本勝負) に変更されました。
🔥 1回戦:HAL vs KEI
両者とも低い姿勢でぶつかり合う姿は、まるで相撲のよう。
「押せ!HAL!」
「負けるなKEI!」
最後は元・ちびっこ相撲経験者のKEIが尻尾をもぎ取り、Blast Offが先取。
🔥 2回戦:RAIKI vs YUTA
スピード勝負。YUTAが一瞬の隙を突いて背後から尻尾を奪う。
RAIKI:「しまった…!」
YUTA:「よっしゃー!」
会場からは「さすがYUTA!」と大歓声。
🔥 3回戦:RYOTO vs ADAM
サッカー経験者ADAMのフットワークが冴え、華麗にRYOTOの尻尾を奪取。
RYOTOは悔しそうに笑いながらも「心では負けてない」と強がり、会場は爆笑に包まれました。
🔥 4回戦:REN vs GOICHI
フィジカル勝負。両者とも全力でぶつかり合い、最後はRENが執念で奪い取る。
倒れ込みながらも尻尾を握るRENに、私は思わず「よくやった!」と叫んでいました。
🔥 5回戦:AOI vs KANTA
瞬発力と冷静さでKANTAが勝利。
悔しがるAOIに「惜しかった!」と声援が飛び、仲間たちも肩を叩いて励まします。
🔥 6回戦:KANON vs TAICHI
KANONが冷静な駆け引きで尻尾を奪い、Green Lightが意地を見せます。
KANON:「絶対勝つって決めてた」
その言葉に、応援していた私も胸が熱くなりました。
🔥 7回戦:RUI vs TAIKI
因縁の最終決戦。
両者一歩も譲らず、観客も総立ちで声援を送ります。
「いけRUI!」
「負けるなTAIKI!」
最後はRUIが尻尾を奪い取り、雄叫びを上げました。
RUI:「ありがとう東京ドーム!(笑)」
Green Lightチームが逆転勝利!
🎉 勝負の果てに
結果は 8対1億5ポイント(!?)でGreen Lightの勝利。
ふざけたポイント設定に全員が笑い、勝敗以上に「本気で楽しんだ時間」が残りました。
私はこの尻尾取りを見て、心が震えました。
KAIRIもHALもAOIも――一人ひとりが仲間のために全力を尽くし、その姿が“絆”を強く映し出していたからです。
勝ち負けを超え、仲間と笑い、泣き、支え合うことの尊さを教えてくれた。
Ep.7.5のクライマックスにふさわしい、最高の瞬間でした。
エクストラバトル:バスケ対決
4種目を終えて結果は Green Lightの勝利。
けれど両チームとも「まだやり足りない」という表情を浮かべていました。
そんな空気を察したSKY-HIが笑いながら提案します。
SKY-HI:「じゃあ最後にもう一勝負!バスケで決着つけよう!」
会場がどよめき、メンバーたちも一斉に立ち上がります。
GOICHI:「おいおい、マジで!?」
KANON:「よっしゃ、やってやる!」
泣いても笑ってもこれが本当に最後。
Green LightとBlast Offがコートに立ち、エクストラバトルが始まりました。
🏀 前半:激しい攻防
試合開始から、GOICHIが積極的にボールを奪い取りシュートを狙います。
しかし力みすぎてカメラに突っ込みそうになり、思わず観客席も大爆笑。
「GOICHI、何やってんだよ!(笑)」
KANONが華麗なドリブルからシュートを決めると、会場は一気に盛り上がりました。
「ナイスシュート!」
「KANONすごい!」
一方Blast Offも負けていません。
RAIKIがスピードを生かして切り込み、KANTAがリバウンドから押し込みシュート。
スコアは一進一退で、観客も立ち上がって声援を送ります。
🏀 後半:ドラマのクライマックス
残り時間2分、スコアは拮抗。
RYOTOが3ポイントラインから思い切って放ったシュートが見事に決まり、会場は割れんばかりの歓声に包まれました。
「うおおおお!入った!」
「RYOTOナイス!」
しかしすぐにTAICHIがスリーポイントを沈め返す。
「この勝負、どっちが勝ってもおかしくない」――そんな緊張感に私の心臓は高鳴り続けていました。
残り30秒。
両チームとも最後の力を振り絞り、ボールを追いかける。
汗と声と靴音が交錯し、観客席の私も立ち上がって叫びました。
「ラスト1プレー!決めろ!」
🏀 決着の瞬間
残り10秒、ボールはGreen Lightへ。
最後にボールを託されたのは――TAICHI。
彼が放った3ポイントシュートは、ゆっくりと弧を描きながらリングへ吸い込まれていきました。
「決まったぁぁぁ!」
ブザーが鳴り響き、試合終了。
10対7でGreen Lightの勝利!
🎉 笑顔で終わったSports Day
試合後、メンバーたちは肩を組み、笑顔で「ナイスゲーム!」と声を掛け合います。
RUI:「楽しかった!ありがとう!」
AOI:「やっぱり仲間とやるって最高!」
観客席の私も、胸が熱くなりました。
真剣勝負も、ふざけたやりとりも、すべてが「仲間だからこそできること」。
Ep.7.5のバスケ対決は、勝敗以上に 一緒に夢を追う仲間の絆 を証明してくれる、最高のエンディングでした。
おわりに
Ep.7.5「THE LAST PIECE Sports Day」は、審査の場面とはまったく違う彼らの素顔を映し出していました。
玉入れでは笑いながら本気でぶつかり、綱引きでは歯を食いしばり、縄跳びでは仲間を信じて限界を超え、尻尾取りでは涙と笑顔が交錯し、最後のバスケでは全員が一つになってゴールを目指した――。
そのすべてを観ていた私は、心が何度も震えました。
「勝ちたい!」
「負けたくない!」
「仲間と一緒ならできる!」
彼らが声に出していたその想いは、観ている私の胸にもまっすぐ届きました。
勝敗以上に大切なのは、夢を共有できる仲間がそばにいること。
その事実が、彼らを支え、未来へと押し出していく。
Sports Dayは単なる余興なんかじゃなかった。
仲間と過ごす時間がどれほどかけがえのないものかを、強く教えてくれました。
画面越しに応援しながら、私は心から思いました。
――このメンバーたちなら、必ず夢を掴める。
そしてその夢を見届ける瞬間まで、応援し続けたい。
Ep.7.5は、そんな決意を新たにさせてくれる“希望の物語”でした。
全体のまとめ
Ep.7.5「Sports Day」、本当にありがとう。
ダンシング玉入れでは冗談まじりに笑いながら必死に投げ合い、綱引きではAOI、KANON、YUTA、RYOTOが涙をこらえて踏ん張り、
大縄跳びではKANONとYUTAが声をそろえてリズムを作り、
尻尾取りではHAL、KEI、RAIKI、REN、AOI、KANTA、KANON、RUI――一人ひとりが全力で戦い、
最後のバスケではGOICHI、KANON、RAIKI、TAICHIが魅せてくれた。
笑いあり、涙あり、悔しさあり、歓喜あり。
それぞれの競技で見せた表情、声、強さ――すべてが仲間への“信頼と覚悟”に満ち溢れていて、画面を通してでもその熱に胸が打たれました。
Ep.7.5は、挑戦と競争だけじゃない。
一緒に笑い合い、励まし合い、支え合うことで生まれる無形の“絆”を、まざまざと見せてくれた時間でした。
私は心から「このメンバーなら絶対に夢を掴める」と確信しています。
次回 Ep.08「Stay Dreaming」への期待

次回予告を見ると、Bチームの“疑似プロ審査”後半に迫る様子が。本番パフォーマンスもついに披露されるようで…!
“Bチームに密着。そしていよいよ2チームの本番のパフォーマンスが披露される
その舞台には、もっと強く、もっと優しく、もっとキラキラした彼らがいるはず。
Ep.7.5で見せてくれた“仲間の絆”という強さが、彼らの表現をより深く、よりひたむきに輝かせてくれると思っています。
だから私は、こう声を届けたい――
「Stay Dreaming。夢を見続けてください。そして、その瞬間を一緒に見届けさせてください!」
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