こんにちはKAZUMAです。
2023年３月26日（日）のナニコレ珍百景で
宇賀持琴音さんが紹介されました。
彼女が小3の自由研究で発明した絆創膏が世界で話題になっていますが、
それは一体どんな絆創膏なのでしょうか。
そこで今回
ナニコレ珍百景・宇賀持琴音▷発明の貼りやすい絆創膏｜商品化は？茨城の小学校や両親等wiki風プロフ
と題して
①宇賀持琴音のwiki風プロフィール
②宇賀持琴音が発明した絆創膏
③絆創膏の商品化は？
をお伝えしたいと思います。
ではどうぞ！
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宇賀持琴音のwiki風プロフィール
引用:朝日新聞
名前：宇賀持琴音（うがもち ことね）
出身：茨城県結城市
小学校：結城市立江川北小学校
年齢：９歳
学年：４年
宇賀持琴音の両親
素晴らしい絆創膏を発明したという宇賀持琴音さんの両親が気になりますね。
調べたところ宇賀持さんの父、母に関する詳しい情報は現在のところありませんでした。
しかしこの絆創膏の発明には
お母さんである宇賀持由紀さんが関わっているようなのです！
宇賀持琴音が発明した絆創膏
宇賀持琴音さんは一体どんな絆創膏を発明したのでしょうか。
経緯から見ていきましょう
絆創膏開発の経緯
琴音さんはよく指や、手のひら、足などケガをするようです。
学校の休み時間に晴れていれば校庭で遊んでひざをすりむき、
雨の日は図書室の本のページで指を切っていたとか。
まあ今思えば僕もケガの頻度えぐかったですね（笑）
絆創膏１枚じゃ足りないくらいやっちゃったときもあります。。
そこで琴音さんは絆創膏を貼ろうとしましたが、
・テープがガーゼにかかる
・左右のテープがくっつく
など扱いに困ったようです。
確かに小学生に絆創膏の扱いは少し難しいかもしれませんね。
そこで琴音さんはよくお母さんの由紀さんに
絆創膏を貼るのをお願いしていたそうです。
お母さんも家事などで忙しかったのでしょう。
イライラしているのが琴音さんに伝わったそうです。
しかしお母さんは
絆創膏を貼りやすいようにテープの片方をハサミで切ってあげていたそうです。
↑ココPOINT
琴音さんも指を切りたくて切ったわけではないのに、なぜ母にイライラされるのか、納得がいかず、
『じゃあ、最初から半分なければいいのに！』と思ったそうです。
↑ココもPOINT
そしてあの絆創膏を開発することとなったのです。
宇賀持琴音さんが開発した絆創膏
宇賀持琴音さんが発明した絆創膏がこちらです。
引用：朝日新聞
なにか違和感ありませんか？
そうですね。
テープの片側が短いですね！
最初から絆創膏のテープの片側を短くすることで
・テープがガーゼにかかる
・左右のテープがくっつく
この２つの問題を解決したんですね！
発明工夫の宿題として出したところ、
・市や近隣地域、県のコンテストで金賞受賞
・第８０回全日本学生児童発明くふう展で毎日小学生新聞賞受賞
と、絆創膏は賞賛を浴びました。
また、日本代表にも選ばれ、2022年10月に世界青少年発明工夫展で銅賞を受賞しました。
【動画】貼りやすい絆創膏を発明した小学生・宇賀持琴音さん
この動画をみた視聴者の感想
医療現場では手作業でやってたりするけど小学生で思いつくのは本当にすごい どう育てたらこんな柔軟に発想できる子に育つのかな？
こういう、ちょっとした事が凄い変化に繋がるんですね！ 常識を見直した発明品だと思います。 受賞、おめでとうございます。
素晴らしい！ 大人になるとわかるけど仕事でも遊びでも発想力は大切 将来が楽しみです。
このように絆創膏はもちろん、琴音さんの柔軟な発想に対しても絶賛されています。
絆創膏の商品化は？
宇賀持さんが発明した絆創膏の商品化を待つ声も多いですが、
現在のところこの絆創膏の商品化の情報はありませんでした。
しかし非常に画期的な発明なので、商品化も現実的ではないのでしょうか。
まとめ
そこで今回
ナニコレ珍百景・宇賀持琴音▷発明の貼りやすい絆創膏｜商品化は？茨城の小学校や両親等wiki風プロフ
と題して
①宇賀持琴音のwiki風プロフィール
②宇賀持琴音が発明した絆創膏
③絆創膏の商品化は？
をお伝えしました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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