ゴジラシリーズの新作【ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)】が来る2023年11月3日に全国公開されることが明らかになりました。
そこで今回は
ゴジラ-1.0|あらすじ(ネタバレ)、キャスト(登場人物)、主題歌、ロケ地、評判|新作映画、マイナスワン
と題して
②ゴジラ-1.0(マイナスワン)|ロケ地
③ゴジラ-1.0(マイナスワン)|キャスト(登場人物)
④ゴジラ-1.0(マイナスワン)|主題歌
⑤ゴジラ-1.0(マイナスワン)|評判
▽こちらは【ゴジラ-1.0】のグッズ一覧や前売り券情報を記載している記事です▽
では一緒に見ていきましょう。
ゴジラ-1.0(マイナスワン)とは
引用:ファミ通
『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン)は2023年11月3日公開予定の日本映画で、
ゴジラシリーズの第30作です。
北米では『GODZILLA MINUS ONE』のタイトルで2023年12月1日公開予定となっています。
キャッチコピーは「戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。」
と叫びたくなるような映画の予感。。
監督・脚本・VFXを手掛けるのは『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』、『STAND BY ME ドラえもん』などで知られる山崎貴さんです。
引用:ascll
山崎貴さんは
とコメントしており、期待感を高めてくれますね!
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|あらすじ(ネタバレ)
ゴジラ-1.0(マイナスワン)のあらすじ(ネタバレ)
太平洋戦争が終結し、多くの都市が壊滅状態に陥った日本は、まさに「虚無」と化していました。 戦争を生き延び、日本へと帰国した敷島浩一(演・神木隆之介)は、両親の死を受け入れながらも、必死に生き抜く中で、東京で一人暮らしをしていた大石典子(演・浜辺美波)と出会うことになりました。
人々が立ち上がろうとする瞬間、突如として巨大な太平洋戦争が終結し、多くの都市が壊滅状態に陥った日本は、まさに「虚無」と化していました。 戦争を生き延び、日本へと帰国した敷島浩一(演・神木隆之介)は、両親の死を受け入れながらも、必死に生き抜く中で、東京で一人暮らしをしていた大石典子(演・浜辺美波)と出会うことになりました。怪獣ゴジラが日本に上陸します。わずかに残った都市の遺跡さえも、ゴジラの猛威によって徹底的に破壊されてしまいます。
戦争の敗北から立ち直る前に、恐るべき力を持つゴジラに対抗する方法もなく、日本は「虚無」どころか「負(マイナス)」の状態に追いやられ、絶望と恐怖が広がります。
果たして、日本はゴジラの恐怖から脱することができるのか?!?!
物語は太平洋戦争で焦土と化した戦後間もない日本を舞台とし、人々が必死に生き抜こうと奮闘する中、突如現れた謎の巨大怪獣ゴジラが復興途中の都市を無情に破壊し続けます。
何もかもを失った日本に追い打ちをかけるような絶望を描かれているようです!
まさに今、ゼロからスタートしているのに、さらにゴジラという災害が襲いかかるという最恐最悪な状況に陥るのは間違いなさそうですね。
予告だけでも恐怖と絶望がひしひしと伝わり、映画の公開が楽しみです。
これまで、ゴジラは時折人間の味方となり、時には人間の敵となる存在でしたが、この作品では、ゴジラが恐るべき災厄として人間に襲い掛かる様子が描かれているようです。
2024年にゴジラ生誕70周年を祝う前提で制作された、実写版でのゴジラ映画の第30作目のようです。
ゴジラ一本で名作をここまで生み出せるのほんとうにすごいですねw
監督の記者会見のコメントにあった「全てを失って何もないとこから更に追い打ちを受けるという設定」が70周年記念作として過去最高傑作の予感しかしません!!
1954年に公開された最初の「ゴジラ」シリーズ作品は、最新作である「ゴジラ-1.0」は終戦直後の1945年の時代背景と近い部分があります。登場人物は異なりますが、基本的な設定は変えず近代映像として描かれています。ゴジラの原点回帰ともいえる映画ですね!
ネットに投稿された『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末は
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
「ゴジラ-1.0」は「シン・ゴジラ」をパクリと感じ、再放送のような印象を与えます。特に「シン・ゴジラ」からの要素を取り入れつつ、朝ドラの要素がくっついたような感じで、活気や独自性が感じられません。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
東京国際映画祭のクロージング上映で「ゴジラ-1.0」を観賞しました。映画を鑑賞した後、「いい加減にしろ」という感想しかしばらく口に出てこないほど、物語に引き込まれませんでした。しかし、少なくとも良かった点を挙げるなら、ゴジラの外見やCGの品質は、制作予算を考慮しても非常に高い水準でした。また、初めの海上戦と銀座での大規模な破壊シーンでは、一般市民が容赦なく犠牲になり、都市が壊滅的な状態になる怪獣映画の楽しみがしっかりと表現されていました。そして、今回のゴジラの特筆すべき点は、熱線放射シーンでしょう。背びれが起動し、エネルギーを充填しながら、一気に熱線を吹き出し、まるで原爆のような爆発を引き起こす場面が感銘深かったです。ゴジラのキャラクター性、特に波動砲的な要素や核実験の影響がうまく表現されており、その点には感心しました。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
思っていた以上に、この映画は戦争をテーマにしています。監督が戦闘機に対する情熱を描写する要素も「永遠の0」と連続性を持っており、特に戦闘機ファンには興味深いでしょう。私は全ての「ゴジラ映画」を観たわけではありませんが、この作品は特撮ファンたちにも何か特別なメッセージを伝えているような気がしますので、その声も注目されているでしょう。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
この映画は、不条理さや絶望、パニック、トラウマといったネガティブな感情と、仲間意識、希望、生命、家族といったポジティブな要素の対照をうまく扱っており、その振れ幅が分かりやすく、美しい作品でした。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末 この映画は、始めから終わりまで一人の男とゴジラとの戦いを描いています。男は戦争から逃れ、敗北感と負傷を抱えながら、第二の戦争である「ゴジラ」と対峙することになります。 この映画は、戦争とゴジラとの対比や共通点が多く描かれており、特に敗戦後の日本に現れたゴジラというテーマが際立っています。 今回のゴジラは、圧倒的な恐怖感と絶望感の象徴的存在で、敵に絶対に打ち勝つことはできないと感じさせられました。特に熱線を充填する際に青く光る背びれのシーンは、装置的な演出でありながら、破壊兵器のような怖さを強調しました。 ただし、VFXの爆発や飛行機や船のシーンは、他の要素に比べてリアルさに欠けていたため、違和感を感じました。そして、最終的なストーリーには納得がいかない部分もあり、ハッピーエンドが無理やり導入されたような印象を受けました。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
敷島は特攻の任務から逃れた過去を持ちながら、ゴジラに特攻を仕掛ける覚悟を持つようになります。その違いは何か、何が彼を変えたのか。それでも彼は生き抜く決意をし、それゆえに生き続ける理由を見つけます。
『ゴジラ-1.0』ネタバレ・内容・結末
初代ゴジラよりも10年前に登場する新たなゴジラが、予想を覆し、予想外にストレートなゴジラだったことが明らかになりました。
しかし、これがむしろ良い点でもありました。特に軍事ファンには魅力的な要素が多くありました。一番のハイライトは、震電が登場した瞬間で、その光景に劇場で歓声が上がったほどです。高硬度で重装備のこの戦闘機が洗練されたスタイルで活躍する場面は、軍事ファンにとっては興奮の対象でした。
また、不沈艦雪風が登場するシーンも素晴らしかったです。多くの海戦を経て生き残ったこの幸運な艦船は、軍事ファンにとって特に感動的な瞬間でしょう。その他、重巡洋艦熊野などの登場や、日本のかわいらしい戦車の姿も楽しめました。
さらに、銀座の日劇前での戦闘シーンが描かれたことも魅力的で、初代ゴジラや1984年版のゴジラを象徴する建物が登場した
ゴジラ-1.0(マイナスワン)に登場すゴジラの姿は?!(ネタバレ)
「ゴジラ-1.0」(マイナスワン)に登場するゴジラの姿はこちら!!
巨大な体:非常に巨大な体を持っており、ビルや都市を踏み潰すことができます。体長や高さは異なる映画や作品によって異なります。バラゴンスキン: ゴジラの皮膚は鱗のようで堅固で、通常は酸性の息を吹いたり、ビームを発射したりする防御的な特性を持っています。攻撃方法:ゴジラはしばしば口からエネルギー光線である「ゴジラブレス」を放射し、敵を攻撃します。このブレスはさまざまなバリエーションがあります。
原子力由来の怪獣:ゴジラの起源は原子爆弾の影響を受けた怪獣として描かれることが多く、放射能を帯びた怪獣とされています。これは原子力の影響をテーマにした映画が日本で多く製作された1950年代の背景と関連しています。
ゴジラ-1.0(マイナスワン)に登場するゴジラの見どころとは(ネタバレ)
今回の作品でも、基本的なゴジラはゴジラがただの「災害」でしかありませんw
しかし、毎回ゴジラが最初に登場するシーンのかっこよさに圧倒される方が多いと思われます。
ゴジラ作品の一番大事な部分でもありますので、今作も期待大ですね!
ゴジラは本当に声がすばらしいですね! 怪獣の声を誰も聞いた事がないのにあの声が怪獣ゴジラであると表現している声優さんもすごい所が見どころとなっております。
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|ロケ地(舞台)はどこ?
ゴジラ-1.0のロケ地(舞台)について調べてみましたが、まだ明確な情報は公表されていませんね。
ただ、戦争で甚大な被害を受けた場所と言えば
- 長崎県
- 広島県
- 東京都
が挙げられます。
もしかしたら、このいずれかの場所が舞台になる。
はたまた、日本全体を荒らしまわるという可能性もありますね。。
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|キャスト(登場人物)
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|敷島浩一役/神木隆之介(登場人物)
(C)2023 TOHO CO., LTD.
敷島浩一役 /神木隆之介
登場人物:敷島浩一(しきしま こういち)は、戦争から生還するも、両親を失い、荒廃した日本で、典子と出会う。
神木隆之介について
生年月日:1993年5月19日
出身地:埼玉県
出演作品:『フォルトゥナの瞳』『屍人荘の殺人』『ラストレター』『るろうに剣心 最終章 The Final』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『ノイズ』『ホリック xxxHOLiC』『GHOSTBOOK おばけずかん』『Dr.コトー診療所』『大名倒産』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|大石典子役/浜辺美波(登場人物)
大石典子役/浜辺美波
登場人物:大石典子(おおいし てつこ)は焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う。
浜辺美波について
生年月日:2000年8月29日
出身地:石川県
出演作品:『君の膵臓をたべたい』『映画 賭ケグルイ』『アルキメデスの大戦』『思い思われふりふられ』『映像研には手を出すな』『約束のネバーランド』『シン仮面ライダー』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|水島四郎 / 山田裕貴(登場人物)
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|橘 宗作 / 青木崇高(登場人物)
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(C)2023 TOHO CO., LTD.
橘 宗作 / 青木崇高登場人物:橘 宗作(たちばな しゅうさく)は、戦時中、海軍航空隊の整備部にいた人物
青木崇高について
生年月日:1980年3月14日
出身地:大阪府
出演作品:『来る』『サムライマラソン』『朝が来る』『HOKUSAI』『るろうに剣心 最終章 The Final』『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|野田健治 / 吉岡秀隆(登場人物)
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(C)2023 TOHO CO., LTD.
野田健治 / 吉岡秀隆登場人物:野村健治(のむら けんじ)戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた人物
吉岡秀隆について
生年月日:1970年8月12日
出身地:埼玉県
出演作品:『男はつらいよ』シリーズ、『三丁目の夕日』 シリーズ、『海賊とよばれた男』『Fukushima 50』『護られなかった者たちへ』『峠最後のサムライ』『川っぺりムコリッタ』『Dr.コトー診療所』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|太田澄子 / 安藤サクラ(登場人物)
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太田澄子 / 安藤サクラ登場人物:太田澄子(おおた すみこ) 敷島の家の隣人。戦争で子どもを失くしている
安藤サクラについて
生年月日:1986年2月18日
出身地:東京都
出演作品:『DESTINY 鎌倉ものがたり』『万引き家族』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『ある男』『怪物』『BAD LANDS バッドランズ』『ゆとりですがなにか インターナショナル』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|秋津淸治 / 佐々木蔵之介(登場人物)
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秋津淸治 / 佐々木蔵之介登場人物:秋津淸治 (あきつ せいじ)戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」の艇長
佐々木蔵之介について
生年月日:1968年2月4日
出身地:京都府
出演作品:『空飛ぶタイヤ』『居眠り磐音』『空母いぶき』『記憶屋 あなたを忘れない』『科捜研の女 -劇場版-』『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』『峠最後のサムライ』『シャイロックの子供たち』など
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|主題歌
シンゴジラの主題歌は人気アーティスト
【MAN WITH A MISSION】の【INTO THE DEEP】
でした。
日本がゴジラに勇敢に立ち向かっているような、そんなメロディーを感じます。
シンゴジラの映画にバッチリと合ったような主題歌ですね!
今回のゴジラ-1.0の主題歌はまだ公表されていませんが、
どんなハーモニーを醸し出してくれるのか注目しておきたいところです!
ゴジラ-1.0(マイナスワン)|評判
ここで公開前のゴジラ-1.0の評判についてみておきましょう。
昔から「ゴジラ格差」という問題があって…東京以外にはゴジラがほとんど来ません。
「シン・ゴジラ」公開時も東京にいる方々は地元が壊されてる事に喜んでたが我々はそういう経験が少なくて…というわけでゴジラ-1.0は出来るだけ日本全国を満遍なく壊し回って欲しいです。
— デッドプー太郎 (@deadpootarou) July 11, 2023
ゴジラ−1.0
防衛シーンとかどうすんだろ?戦後だから日本ではまだGHQが発足してる時代だから米軍、それか警察予備隊が動くのだろうか? pic.twitter.com/whArIkmOES
— シン・ゴジライアンさん (@555godzilla) July 11, 2023
ゴジラ-1.0、(一部で)危惧されてた「ゴジ泣き」を避けた硬派な作りっぽいと思ってたけど、いざ予告を見ると感動とかじゃなくて全然もう恐怖でゴジ泣きイケるわコレ
— 渡海 悠 (@HY_OuttaMirror) July 11, 2023
ゴジラ-1.0、高評価だったライドゴジラをベースに目つきや背びれを「恐怖の象徴」らしくアレンジした感じで無茶苦茶かっこいい pic.twitter.com/MmEzqprrll
— AM (@AM21258593) July 11, 2023
みなさんゴジラ-1.0にとても期待しているようですね!!
確かに個人的には、今作に登場するゴジラVerが一番好きかもしれないです。
【キングオブモンスターズ】の時のゴジラもかっこよかったですが、
今回のゴジラは背びれがさらに迫力を増しているように感じますね!
登場人物である、浜辺美波のキャスティングも個人的には最高だと思っていますww
昭和感漂う時代設定の作品と、浜辺美波との相性の良さは異常だからですw
今回登場するゴジラは、町を破壊するだけでなく人間にも容赦なく襲います!!
初代ゴジラを彷彿とさせる演出となっていて、ゴジラが一般人踏み潰すシーンなどもあるそうです。
シン・ゴジラを超える為に、コミカル要素を一切排して「恐怖」に特化した超シリアスな作風と思われるので、グロ要素が苦手な人はトラウマになる危険もあるかもしれません。
ゴジラ-1.0|あらすじ(ネタバレ)、キャスト(登場人物)、主題歌、ロケ地、評判|新作映画、マイナスワン|まとめ
今回は
ゴジラ-1.0|あらすじ(ネタバレ)、キャスト(登場人物)、主題歌、ロケ地、評判|新作映画、マイナスワン
と題して
②ゴジラ-1.0(マイナスワン)|ロケ地
③ゴジラ-1.0(マイナスワン)|キャスト(登場人物)
④ゴジラ-1.0(マイナスワン)|主題歌
⑤ゴジラ-1.0(マイナスワン)|評判
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