【吉田純子】福岡・連続保険金殺人犯人の看護師の経歴学歴プロフや家族の現在|アンビリバボー

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2023年6月22日(木)【奇跡体験!アンビリバボー】にて
【福岡・惨劇の連鎖!看護師による連続保険金殺人事件】が放送されます。

これは”久留米看護師連続保険金殺人事件”と呼ばれています。

この事件の主犯は『吉田純子』といいます。

 

そこで今回は
【吉田純子】福岡・連続保険金殺人の看護師の犯人の経歴学歴プロフ|アンビリバボー
と題して
①吉田純子のプロフィール
②吉田純子の学歴
③吉田純子の経歴
吉田純子の家族の現在
についてお伝えしたいと思います。

それでは一緒に見ていきましょう。

 

 

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吉田純子のプロフィール


引用:トリップちゃんねる

名前:吉田純子(よしだ じゅんこ)
生年月日:1959年7月10日
出身:福岡県柳川市

 

 

吉田純子の学歴

出身小学校

柳河小学校

 

出身中学校

柳河中学校

 

出身高校

佐賀女子高校・衛星看護科

 

 

 

出身大学

聖マリア学院大学

 

 

 

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吉田純子の経歴

吉田純子は、福岡県柳川市(旧山門郡三橋町)出身で、旧姓は井口。

父親(井口軍造)、母親(井口瑞江)、弟の4人家族です。

そして、生い立ちに関してですが、父親の収入が低く、経済的に苦しい環境で育ったようです。

吉田純子が幼い頃、自衛官だった父親は除隊し、その後、自動車修理の仕事に転職しました。
しかし、商売は上手くいかなかった為、母親は内職や家政婦として働き、家計を助けていたといいます。

また、吉田純子は子供の頃から見栄を張る虚言癖があったらしいです。

それに成績が悪く、母親から叱られることが多かったようです。

一方、弟は成績優秀でスポーツ万能。

なので、母親から可愛がられていたらしいのですが、吉田純子に対しては厳しく、いたずらをすると容赦なく体罰を与えることがあったということです。

 

久留米看護師連続保険金殺人事件の犯人、吉田純子・堤美由紀・石井ヒト美・池上和子は、久留米にある聖マリア学院看護専門学校(現・聖マリア学院短期大学)の同級生でした。

4人は、看護専門学校卒業後、再会。

 

そこからは、吉田純子の洗脳によって、事件が次々と起きたのです。

 

 

久留米看護師連続保険金殺人事件で最初に亡くなったのは、池上和子の旦那でした。

殺害方法は、酒に睡眠薬を混ぜて飲ませ、夜中に寝ているところを4人組が侵入してきて、足の静脈に空気を打ち込む。

そして、頃合いを見計らって119番して救急車を呼び、病院で死亡を確認させるというものです。

これは、殺害を気付かれないよう、病院で亡くなるように計算して行われた犯行でした。

 

吉田純子らは、最初の犯行で、保険金3500万円を手にしたのです。

さらに翌年、今度は共犯者である石井ヒト美の旦那を、急性アルコール中毒に見せかけ殺害。

再び、保険金3200万円を入手。

しかも、その保険金を手にしていたのは、主犯格の吉田純子で、独り占めしていました。

 

ちなみに、この吉田純子という人物は、ほかの3人を従えるために、いろんな手口を使って率いていました。

例えば、”ある先生”という架空の存在を作成。

その人は皇族につながる人で、警察庁にも顔が利いて、暴力団も操れて日本を動かしてる人と虚言。

そして、その先生が調べた結果、「あなたの旦那は浮気していて、おかしい。」などと言って信じ込ませるという洗脳状態におとし入れていました。

なので、ほかの3人からは「吉田様」と呼ばれ、奴隷のように扱っていく

結果的に、先生の存在をでっち上げるなどして、池上和子らに、自ら旦那の殺害を決意させたということです。

 

しかし、そんな狂った関係も、石井ヒト美が自首したことにより、一連の事件が発覚。

そして、2004年に行われた一審判決で、吉田純子に死刑堤美由紀に無期懲役石井ヒト美に懲役17年の判決が下ったのです。

もう1人の池上和子に関しては、一審判決前の2004年9月1日、福岡拘置所にて子宮ガンのため病死。(享年43)

また、3人は判決を不服として控訴しましたが、それぞれ棄却され、堤美由紀、石井ヒト美の刑が確定。

吉田純子については、2010年、最高裁で死刑が確定し、福岡拘置所に収容。

2016年3月25日に死刑執行されたのです。

 

 

 

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吉田純子の家族の現在

1981年に6歳年上の男性と結婚をしますが、吉田純子は夫婦で夫の祖母の養子になります。

これは夫の祖母の遺産相続をする狙いだったそうです。

祖母が亡くなり、遺産を相続し、その後1992年には夫とは別居しており現在行方は分かりません

 

また吉田純子には3人の娘がいます。

1983年生まれの長女「紀子」
1987年生まれの次女「えり」
1989年生まれの三女「さやか」

親子の仲は決していいものではなく、長女に関しては殺害計画をされていたそうです。
しかし、長女は捕まった母親の保釈を求めて活動していたそうです。

娘たちは現在30代後半ですが、どうしているかは現在調査中です。

 

 

 

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【吉田純子】福岡・連続保険金殺人の看護師の犯人の経歴学歴プロフ|アンビリバボーまとめ

 

今回は
【吉田純子】福岡・連続保険金殺人の看護師の犯人の経歴学歴プロフ|アンビリバボー
と題して
①吉田純子のプロフィール
②吉田純子の学歴
③吉田純子の経歴
吉田純子の家族の現在

 

 

 

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