【24時間テレビ寄付金着服事件】出演者のギャラはいくら?一覧まとめ

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【24時間テレビ寄付金着服事件】について

【24時間テレビ寄付金着服事件】|24時間テレビとは?

24時間テレビは、1978年から毎年8月下旬の土曜から日曜にかけて日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で生放送されている日本の長時間特別番組です。

この番組は、高齢者や障がい者、さらには途上国の福祉の実情を視聴者に知らせるとともに、広く募金を集め、思いやりのあふれた世の中を作るために活用することを企画意図として始まりました.

番組の目的は、視聴者からの寄付を、国内外の福祉・環境保護・災害復興の支援に役立てることです. 番組内容は、チャリティーマラソンやドラマスペシャル、ドキュメンタリー、チャレンジ企画などで構成され、出演者が応援ソングを歌う場面もあります.

24時間テレビは、福祉・環境・災害復興の三本柱を援助の対象に掲げており、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会が組織され、国内外での活動を行っています

https://kazutobi.com/24htv/

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【24時間テレビ寄付金着服事件】について

日本海テレビジョン(本社・鳥取市)、日本テレビ系列の局で、28日に公式サイトを通じて、元経営戦略局長が同社の総売上金など1118万2575円を着服し、その中の264万6020円は日本テレビ系列の番組『24時間テレビ』に寄せられた寄付金であったことを発表しました。

当社の前経営戦略局長が、当社の売上金など総額1118万2575円を横領していたことが判明しました。その内訳として、264万6020円はチャリティー番組『24時間テレビ』への寄付金からのものであり、残りの853万6555円は当社の売上金などからの不正行為です。

これに関して、当社は「寄付金の着服は、一般の皆様からの善意を踏みにじり、私腹を肥やす不正行為であり、断じて容認できません。」と述べ、元局長を11月27日に懲戒解雇し、28日には鳥取県警鳥取署に被害を報告しました。

また、「当社は皆様からいただいた浄財が10年間も見過ごされ、心からお詫び申し上げます。ご寄付いただいた皆様、協力していただいたボランティア、関連する方々に深くおわび申し上げます。公共の電波を担当する立場として、許されない事態を引き起こしましたことを誠に申し訳ありません。今後は再発防止に全力を挙げ、信頼の回復に努めていく所存です。」と謝罪しました。

同社は鳥取および島根県を対象にしたローカル局であり、この発表を受けてネット上では「地元局での出来事に驚きと恥ずかしさを感じる」「信じられない行為に憤りを感じる」「10年もの間、なぜ発覚しなかったのか疑問だ」「他人の善意を踏みにじるなんて最低だ」といった怒りの声が相次いでいます。」

24時間テレビ元社員が寄付金を8回も着服!!
1回目50万2400円着服
(理由:親族のために資金が必要だったから)

会社から個人の入金が発覚が難しい手段を思いつく!

2回目32万9000円着服

3回目16年に34万8800円着服

4回目17年に45万円着服

5回目18年に30万円着服

6回目19年に29万9000円着服

7回目20年に23万4100円着服

8回目23年に18万2720円着服
(この時点で寄付金から計246万6020を着服!!!!)
会社の売上金も853万6555円も着服!!!!
総額1118万2575円を着服していた!)

横領発覚!!!!

448万4200円を返済

懲戒解雇

日本海テレビ元局長に対して鳥取警察署に被害届を出す。

 

【24時間テレビ寄付金着服事件】社員(犯人)の名前は?


引用:日本海テレビ

日本海テレビジョンの前経営戦略局長の田村昌宏(53という情報が分かっています。

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【24時間テレビ寄付金着服事件】募金はどこへ使われた?

横領されたお金は、飲み歩き、ギャンブル(スロット)に使われた。

調べてみると、動機としては、「最初の不正行為が2014年の際、当時は親族のために資金が必要だった。その時点で、会社の入金において発覚が難しい手段を思いついた」と述べ、さらに「後輩たちを誘って頻繁に飲み歩き、またスロットも好んでいた。こうした行動にお金を使ったと考えられ、当社はそのように見ています。」と指摘しました。

「これまでに448万4200円を返済済みであり、残りの金額も返済する意向である。被害を受けた寄付金は全額を責任をもって24時間テレビチャリティー委員会に返還する予定である」と述べました。

調査によれば、元経営戦略局長は「24時間テレビ」の寄付金から、2014年に50万2400円、2015年に32万9000円、2016年に34万8800円、2017年に45万円、2018年に30万円、2019年に29万9000円、2020年に23万4100円、2023年に18万2720円を着服していたとされています。

24時間テレビ元社員が寄付金を8回も着服!!
1回目50万2400円着服

2回目32万9000円着服

3回目16年に34万8800円着服

4回目17年に45万円着服

5回目18年に30万円着服

6回目19年に29万9000円着服

7回目20年に23万4100円着服

8回目23年に18万2720円着服寄付金から計246万6020を着服!!!!
会社の売上金も853万6555円も着服!!!!

総額1118万2575円を着服していた!

寄付募金が終了してから金融機関に運ぶまでの間、鳥取市の本社内で保管されていた紙幣や貨幣から、周囲の目を盗んで一部を抜き取り、自身の銀行口座に振り込んでいたとされています。「被害者は寄付をしてくださった皆様であり、当社は元局長に対して鳥取署への告発を検討しています」と述べています。

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24時間テレビのギャラに関する情報

24時間テレビの寄付金は、芸能人のギャラに充てられているのでしょうか?

これまでの24時間テレビの募金総額は、424億1,725万5,957円とのことです。

善意の寄付金が芸能人のギャラに流用されていたら、それは少し悲しい話ですね。一般市民から子供まで、様々な人々が質素な生活を送りながら24時間テレビに善意の寄付をしているのに・・・

ただし、24時間テレビ募金から芸能人へのギャラが支払われているという情報はなさそうです。この番組には多くのスポンサーがついており、そのスポンサー収入から芸能人へのギャラが支払われているとされています。不正や疑惑があれば、それについての調査も行われているでしょうし、なんといっても45年も続けられているのは信頼があるからでしょう。

 

24時間テレビ出演者のギャラはいくら?

24時間テレビギャラ一覧は、2013年7月30日発売の「FLASH」が掲載した情報を見る限り以下のようです。

メインパーソナリティ:1000万円
パーソナリティ:500万円
マラソンランナー:1000万円~3000万円
総合司会:500万円
その他出演者:10~100万円

24時間テレビのギャラとして「FLASH」が掲載した芸能人のギャラ一覧は下記のように、芸能人の名前と金額がしっかりと掲載され、当時はかなり騒がれました。

それでは過去の出演者のギャラに関する情報について見てみましょう。

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24時間テレビ出演者のギャラ一覧まとめ

過去の出演者のギャラに関する情報について見てみましょう。

・メインパーソナリティー:嵐の5人 一人1,000万×5名分 5,000万円
・ドラマの主演:嵐・大野さん 500万円
・チャリティーパーソナリティー:上戸彩さん 500万円
・チャリティーマラソンランナー:森三中・大島美幸 1,000万
・総合司会:羽鳥慎一 500万円
・歌:加山雄三 200万円
・歌:谷村新司 200万円
・その他、出演者 10万〜100万
参考:2013年24時間テレビ出演者ギャラ

以下が過去の出演者の推定のギャラになります。

24時間テレビ主要タレントギャラ推定額一覧
萩本欽一    1億円(総合司会当時)
嵐       5,000万円(1,000万円×5人)
TOKIO   5,000万円(1,000万円×5人)
King & Prince  5,000万円(1,000万円×5人)
徳光和夫    1,500万円
二宮和也    1,000万円(2022メインパーソナリティー)
中丸雄一    1,000万円(2022メインパーソナリティー)
山田涼介    1,000万円(2022メインパーソナリティー)
菊池風磨    1,000万円(2022メインパーソナリティー)
DAIGO   1,000万円
兼近大樹    1,000万円(マラソン出場時)
ブルゾンちえみ 1,000万円(マラソン出場時)
大島美幸    1,000万円(マラソン出場時)
菅野美穂    500万円(2021チャリティーパーソナリティー)
五郎丸歩    200万円(チャリティーマラソン・募金リレー10kmラン)
荒川静香    200万円(チャリティーマラソン・募金リレー10kmラン)
中理恵     300万円
堀ちえみ    300万円
広末涼子    200万円(2021コーナーナレーション)
寺島しのぶ   200万円(2021コーナーナレーション)
常盤貴子    200万円(2021コーナーナレーション)
木村多江    200万円(2021コーナーナレーション)
木村佳乃    200万円(2021コーナーナレーション)
水野 学    100万円(キンプリ高橋海斗と2021Tシャツデザインデザイン料)
チョコレートプラネット 1,000万円(500万円×5人)
羽鳥慎一    500万円
水卜麻美    日テレ所属アナウンサーのため特別手当て支給
加山雄三    200万円
谷村新司    200万円
その他タレント 10万円 ~ 100万円
障害者の出演者 0円 ~ 謝礼程度(交通費など最低限の経費レベル)
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世間の声

日本テレビ系列局幹部が「24時間テレビ」寄付金264万円を着服 番組存続問われる事態に

障害者を利用した偽善番組
もう終わりにしてくれ


見事なク〇ですな。
感動ポルノとはよく言ったもの。
テレビ局の腐敗っぷりがよくわかる。
電波を早く返還すべきだな。


やっぱり。善意の押し売りに嫌気がさして長年観てないけど、打ち切ってしまえ。これでも純粋な頃は募金もしたんだよ😮‍💨


日本テレビ系列局幹部が『24時間テレビ』の寄付金264万円を着服して懲戒解雇…とありますが、立派な窃盗なので犯罪として扱うべきだと思います。しかも10年間も寄付金着服を続けてたとのことで、他にも着服してる人がゼロとは言い切れない気がしてなりません。人の善意を踏みにじるなんて酷すぎます。


日本テレビ系列幹部が24時間テレビの募金着服ですかあ
日テレは犯罪者集団ということですかね 日本テレビ終わりましたね
バンキシャでジャニーズ当事者の会のやらせ報道してたのは組織的な隠蔽工作でしょうね


いやもうオワコンでしょう

寄付を強要しつつギャラはしっかり支払われていると

おまけに内部で着服三昧とか


24時間テレビの評判も信頼もズタボロですね。

地方局では、近くを歩いている子連れ家族やスタッフの親族などを呼び寄せて、用意した牛乳パックのような募金箱を手渡せるってやらせ演出が横行しているのはよく知られた事。

昔から賛否両論多かった番組ですが、コンセプトが善意のかたまりだけに批判を反らせてきたけれど、こういう事件が行われていたと明るみになれば、ただでさえジャニーズ関連の問題もある日本テレビは番組の見直しを余儀なくされるでしょうね。

番組を続けるのであれば、募金の先にいる方やスタッフが悲しい思いをしないよう、健全に行える体制を改めて考える必要はあると思います。


善意を踏みにじるとんでもない行為だ。

田舎でもこれだけの寄付金があった事に驚く。

やはり24時間テレビのブランドは凄い。

確か昔に24時間テレビのパロディーがあって面白く見ていたが、部分的とは言えそれが現実になろうとは。


今まで生きてきて24時間テレビには1回も募金したことはありませんでしたが、ようやくあの偽善募金活動が終了するとのことで、よかったです。

出演者がボランティアで出演してるとのことで、そんなことは有り得ないと昔から思っていたから、最近になってようやくボランティアでないことがわかったらしい。

私が30年前の小学生だったときにすらボランティアなんて有り得ないと思っていたくらいで、30年経過した今、ようやく真実が暴かれてよかったです。

そして募金の着服も他の局でもやってると思うので、調べてみてほしいです。


善意の寄付でも結局どこに行く事やら

TV局がやっぱり仕切っていたなら実際には盗んでいても分からないというお粗末です

やっぱり 金に困っていない人や完全部外者にお金を払いやらせるべき

いくら入っているかわからない貯金箱を善意で渡すのはやはり限られた人ですね 悲しいね


着服した理由は、女か博打か分からないが、局長という幹部が長年にわたり会社の金(寄付金まで)を着服していたとは、この放送局の会計管理体制はどうなっているのか⁇特に寄付金の管理体制も。これでは、寄付している人達の信頼を失いますし、しなくなる人も出るでしょう。因みに、他局の24時間テレビの寄付金の管理体制が大丈夫か確認すべきだと思う。

コメント

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