【遺失ICOCAで不正乗車】着服JR西日本の駅員(犯人)の名前・顔写真・場所!

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【遺失ICOCAで不正乗車】|今回の事件について

今回の事件について


引用:https://www.westjr.co.jp/press/article/items/231128_00_press.pdf

駅社員による拾得物の着服およびICカード乗車券(ICOCA)による不正乗車について 

弊社社員が拾得したICカード乗車券(ICOCA イコカ)を着服し、これを使用して不正乗車をしていたことが判明しました。
お客様をはじめ、関係の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今回の事態を厳粛に受け止め、社員に対する指導・教育を徹底し、再発防止に努めてまいります。

詳細
1 概要
平成26年1月、ICカード乗車券処理データについて社内調査したところ、東海道本線 高槻駅において、入場情報の取り消しを繰り返しているデータを発見しました。
この件を調査したところ、高槻駅の社員が、京都市内の路上で拾得した当社ICカード乗車券「ICOCA」を、拾得物として警察に届けることなく、当社を利用する際に使用するとともに、入場情報を勤務箇所で取り消すことにより、正規の運賃の支払いを免れる不正乗車をしていたことが判明しました。

2 当該社員
東海道本線 高槻駅社員 31歳(男性)

3 ICカード乗車券の不正乗車など
(1)拾得したイコカ(1枚)について、勤務箇所である高槻駅において、入場情報を取り消し、運賃の支払いを免れる不正乗車をしていました。

※注釈 平成25年10月19日から平成25年11月18日までの間に、計3回1,440円分について、当社路線で不正乗車をしていました。

(2)着服金額 389円(カード残額)

4 お客様への対応
当該イコカを無くされたお客様には、京都支社に専用窓口を設けて対応させていただきます。
(電話 075-682-8038 平日午前9時から午後5時まで)

5 再発防止策
(1)緊急周知の実施
関係箇所に対して、発生事象の周知およびICカード乗車券処理の適正な取り扱いについての指導を実施します。

(2)ICカード乗車券処理データ調査の継続実施
平成16年度より実施しているICカード乗車券処理データの調査について、継続して実施します。

6 その他
当該社員については、社内規程に基づき厳正に処分します。
引用: https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/01/page_5062.html

まとめ

社員は3月6日~8月4日、遺失物として登録していたイコカを使い、JR線や他の会社路線で計9回不正乗車し、5660円分の支払いを免れた

JR西日本交通サービスは、2023年11月28日、弊社従業員によるICカード乗車券(ICOCA)の遺失物が着服され、それを使用して繰り返し不正乗車が行われていたことを確認。

1. 判明日時: 2023年11月16日(木)9時20分頃

2. 発生場所: 嵯峨野線(山陰線) 丹波口駅(所在地:京都府京都市下京区中堂寺南町1番地)

※丹波口駅は、西日本旅客鉄道株式会社からの業務受託駅

3. 概要:

西日本旅客鉄道株式会社が実施したICOCA処理データの調査で、同一の従業員によって入場情報の取り消しが繰り返し行われている1枚のICOCAが見つかる。

従業員に対する調査と聞き取りの結果、遺失物として登録されていたICOCAが従業員によって着服され、そのICOCAの入場情報が勤務地で不正に取り消されていたことが判明。

2023年11月28日、株式会社JR西日本交通サービスは、弊社の従業員が遺失物として登録されていたICカード乗車券(ICOCA)を着服し、そのICOCAを用いて繰り返し不正乗車を行っていた。

JR西日本のICOCAとは?


引用:https://www.jr-odekake.net/icoca/purchase/

ICOCAに関する基本的な情報です!
ICOCAとは、ICカードにきっぷの機能をプラスした便利なカードです。

ICOCAに関する主なポイントをまとめ!

ICOCAの基本情報
機能:きっぷの機能を備えたICカード。
利用方法:チャージしておくと、改札機にタッチするだけで自動的に乗車区間の運賃が精算される。
価格:1枚2,000円(デポジット500円含む)で販売。一部の自動券売機では1,000円、3,000円、5,000円、10,000円も発売可能。

デポジット(カード発行預り金)について
デポジット:カードを新規購入時に支払う金額で、500円。使い捨てを防ぐために設けられており、カードの返却時に返金される。

その他のICOCA関連カード
1. こどもICOCA:小児用のカード。12歳までご利用可能。
2. SMART ICOCA:現金なしでチャージでき、クレジットカードで利用可能なカード。
3. ICOCA定期券:定期券ときっぷの機能を併せ持ったカード。定期券区間外でも利用可能。
4. こどもICOCA定期券:こどもICOCAの定期券版。
5. SMART ICOCA定期券:SMART ICOCAの定期券版。

注意事項
ご購入方法:各種ICOCA関連カードは、それぞれのご購入方法が設けられています。
交換・再発行: カードの紛失やトラブル時の交換や再発行に際しては、詳細な手続きが必要。

ICOCA(イコカ)は、JR西日本が発行している交通系ICカードの一つです。ICOCAは、Integrated Circuit Card(集積回路カード)の略で、非接触型のICカード技術を利用しています。これは、カードをリーダーにかざすだけで、素早くかつ便利に公共交通機関や一部の商店での支払いができる仕組みです。

JR西日本が発行しているICOCAカードは、主に近畿地方を中心に利用されていますが、予めチャージ(入金)しておくことで、乗車券や商品の支払いに使用できます。ICOCAは、JR西日本の特急や在来線、私鉄、バス、地下鉄など、さまざまな交通機関で利用可能であり、利便性が高いため多くの人に利用されています。

また、ICOCAは交通機関だけでなく、一部の自動販売機やコンビニエンスストア、一部の飲食店でも利用できるため、観光地や日常の移動に便利なカードとなっています。ICOCAは他の地域のICカードとも相互利用が可能なことがあり、交通ネットワークの統合を促進する一環として位置づけられています。

JR西日本のICOCAを不正利用した罰則は?

不正に使用された場合、ICOCAを無効とします。
またカードを回収(モバイルICOCA / Apple PayのICOCAを除く)し、所定の運賃・増運賃をいただきます。
この場合、デポジットは返金いたしません。
ICOCAの取扱いについては、当社ICカード乗車券取扱約款などの規定によります。
引用:JR西日本

不正に使用された場合、JR西日本はICOCAを無効とし、カードを回収されます。(モバイルICOCA / Apple PayのICOCAを除く)。
この際、所定の運賃や増運賃を徴収され、このプロセスではデポジットは返金されません。
ICOCAの取扱いについては、JR西日本のICカード乗車券取扱約款などの規定に基づいて行われます。これにより、不正な利用が発覚した場合、適切な対処と取り締まりが行われ、ICOCAの安全な利用環境が確保されます。

JR西日本のICOCAを不正利用した場所は?

JR丹波口駅(京都市下京区)
住所:〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町

【遺失ICOCAで不正乗車】JR西日本の駅員(犯人)の名前・顔写真!!

犯人のプロフィール

名前・本名
性別:男性
年齢:20代
生年月日
勤務地:JR丹波口駅(京都市下京区)

 

犯人の顔写真

 

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